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カテゴリー別アーカイブ: 日記

風水講座

さる4月27日、橿原市内で当社会長講演会がありました。

年1回のペースで開催されているもので、
今回は100名あまりの方にご参加をいただきました。

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全国津々浦々縦断講演でならした軽快流暢な語り口で
最近の時勢など様々な問題に切り込みつつ、
時には「墓ない人生、墓どる人生」に触れたりと、
ユーモアたっぷりの講演となりました。

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打谷石材のご紹介①

良質な国産材としておすすめできる庵治石をはじめ、
高級材として人気のある
やさとみかげ、芝山石、紀山石、天竜青みかげ、
七山みかげ、内垣石、青木石などを主に墓塔墓石作りに励んでおります。

展示見本も多数で、おたずねにはとことん
ご説明申し上げられるかと存じますので、
ご来店をお待ち申し上げております。

 

お墓参りの心得

先日書いたお墓参りについてもう少し詳しく。

お墓参りの心得は、

一、御寺院境内であれば、先ず本堂のご本尊様にお参りしましょう

二、正月・春彼岸・盆・秋彼岸、そして祥月命日にはお参りしましょう

三、ご自分のお誕生日には元気に生かされていることに感謝してお参りしましょう

四、祝い事があればご報告にお参りしましょう

 

奈良中央墓園①

奈良中央墓園をご紹介します。

近鉄奈良駅から車で10分、奈良市の中心街からほど近く
それでいて閑静な高円山山麓、白毫寺町にある公園墓地「奈良中央墓園」。

管理棟あり、エレベーター設置、完全バリアフリーに広い墓参道で、
広さ様々取り揃えた通常の墓地区画のほか、永代供養墓も多種ございます。

しばらく定期的に詳細のご紹介をさせていただければと存じます。

家系図作成のご注文は打谷へ

打谷石材では、家系図絵巻のご注文をお受けいたします。

縦45cm、横約2mの巻物状の絵巻となっており、
時代をイメージできる世界の出来事を記した年表と合わせ、
ご先祖の語り継がれたエピソードを文章にまとめさせていただきます。
ビジュアルで歴史を感じ、ご先祖の生きた時代を想像することができます。
全系統の戸籍を遡って作成する家系図や家系譜もございます。
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お誕生日にもお墓参りを

春の彼岸も明けました
無事、お参りはお済ませになられたことと思います。

お墓参りのタイミングといえば
春秋の彼岸、それにお盆が思い浮かぶわけですが、
当然、本来であればもっと多く
お参りの機会を増やすに越したことはありません。

ただ、生活スタイルの変化などもあって、
こまめなお参りはあまり現実的ではない、という方も
多いのではないでしょうか。

仏教では様々な折にお墓参りする事を勧めておりますが
その中で特に重要なものとして「お誕生日」があげられています。

お誕生日にお墓参り……
生まれてきたこと、連綿と続いてきたご先祖様に感謝する、という
そのような意味合いがあるのでしょう。

当日が難しければ、その前後のお休みの日などにでも、
お参りしてみてはいかがでしょう?

 

 

 

万田酵素について

打谷石材では、万田発酵の販売代理店として
様々な酵素商品を取り扱っています。新聞広告やCMなどでおなじみの万田酵素や、
スキンケアクリーム、野菜や植物を大きく強く育てる
園芸用の万田酵素などです。

なぜ石材業の傍ら、そのような代理販売を行っているか。
それは、日々の健康こそが先祖を供養するにあたって、
また子孫へと命をつなげていくにあたって、
最も大事なものであると考えるからです。

万田酵素につきましてのページも近々アップしたいと思いますので
少々お待ちください。

万田酵素

お墓の草取りに困ったら

「防草マサ」は、お墓に使う特別な土の名前です。
雑草の発芽、育成を抑制し、長期間景観を保つことのできる土なのです。
化学薬品ではなく天然鉱物が主原料で、人体にも無害です。

しばらく時間が経ちますと、
お墓の敷地にはどうしても草がたくさん生えてきてしまいます。
しかし、なかなかお墓参りができなかったり、
草取りのためにかがんだり、立ち上がったり、
そうした姿勢の変更が辛い方もおられることでしょう。

かといって、除草剤を撒いたりするのは環境面からも、石にとってもよくありません。
コンクリートやシートで土の面を浅くしたり、塞いでしまうのもよくありません。
水はけは悪くなりますし、空気の通りも悪くなってしまいます。
そのようなことは、お墓で眠るご先祖様のことを考えれば避けるのが正解です。

防草マサを使えば雑草がとても生えにくくなり、
草取りの作業による苦労が大幅に軽減されます。
ご相談や施工につきましてなど、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

金剛山灯篭建立工事

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奈良県と大阪府の境となっている金剛山デース

そのちょうど県境あたりに灯篭を建立してきました。

金剛山といえば多くの登山客が訪れる有数の名山。
登山日和……とはいえ、実際問題石材を運ぶのは大変です。

さて、どのようにして建立したのでしょうか?

まあ単純な話でありまして、
広くはない土道ではありますが、トラックでぐんぐんとのぼっていったわけです
(もちろん許可が必要ですが)。

高野山へ

和歌山県の世界遺産、高野山まで行ってきました。
石碑建立に向けた撤去工事が目的です。

打谷石材の本社は奈良県橿原市にありますが、
時にはこうして県をまたいだ遠出をすることもあります。

高野山といえば世界遺産。
1200年の歴史を誇る仏教の聖地でもあります。
8つの山々に囲まれた盆地になっていて、
その地は空から見れば蓮の花が開いた状態のように見えます。
この地を開いた空海も、そのことが分かっていたのでしょうか?
蓮というのは、これが仏教と深く関わりがある花なのです。
そのあたりについては、またおいおい語ってみたいと思います。

ちなみに「高野山」、という山はありません。実は地域名だったりします。